• 遅刻して大目玉を食らってしまった・・・
  • 明日は遅刻するわけにはいかないけど起きられるかな・・・?
  • どうしても寝坊してしまう…
  • 同期のライバルは朝活をやってるらしい・・・
  • どうすれば毎日きまった時間通りに起きられるんだろう・・・?

朝起きられずに困っているあなた!

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光目覚まし

社会人なら、時間をきっちりと守ることが要求されます。

しかし、低血圧などで朝が苦手なために、毎朝遅刻しないように必死でなんとかしようと苦労している人は多いですね。

毎朝スッキリと起きるために、朝起きられない原因を考えながら、起床しやすい方法について見ていくことにしましょう。


朝起きられないのは社会人として致命的!

1.社会人は遅刻厳禁

当然のことながら、社会人は遅刻厳禁です。

学生の時なら、遅刻すれば怒られるものの、遅刻して困るのは基本的に自分だけです。

しかし、社会人が遅刻した場合、会社で大切な役割をしているあなたがいないだけで、仕事に遅れが生じてしまいます。

百歩譲って、「遅刻します」と会社に連絡したとしても、会社内での仕事の段取りは狂います。まして、無断で遅刻するなんて問題外です。

もちろん給与にも響いてきます。遅刻3回で欠勤1日といった就業規則の会社もあります。

朝寝坊

2.信用をなくす原因に

そして、社会人の遅刻は、信用をなくす原因となってしまいます。

たとえ、普段は一生懸命に仕事をこなして結果を出していたとしても、一回遅刻するだけで信用をなくす場合があるのです。

遅刻すると社内で大目玉を食らうのはもちろんですが、朝一番の取引先との約束に遅刻したら、場合によってはせっかくの契約が破棄となったり、取引打ち切りの原因になったりすることもあるのです。

社会人は、朝も含めて時間厳守でなければなりません。

3.遅刻後は、仕事のペースが大きく狂う

会社に遅刻すると、仕事の準備もままならない状態で、たくさんの仕事をこなさなければなりません。

例えば・・・、
10時までに電話連絡しなければならないお客様がいるのに、折り返し電話しなければならない件数が5件、しかも、メールを確認してみると、急いで返信しなければならないものもあるぞ!
という事態にもなりかねません。

余裕を持って出勤していれば簡単に片付くような仕事も、ちょっと遅れるだけで、優先順位をつけようにも冷静さを失い、全てが最優先の仕事のように感じてしまう場合があるのです。

社会人にとって、朝の時間は貴重な時間です。朝起きられないのは、致命的とも言えるのです。

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朝起きられない!その原因は?

4.夜、早く寝るのがもったいないと感じる

多くの人たちが感じやすいことが「夜、早く寝るのがもったいない」と言うことです。

日中は仕事で忙しいこともあり、仕事後は、貴重な自由時間になります。

恋人と電話やメール、SNSで遅くまで連絡を取っていたり、深夜しか見ることができないテレビ番組を見ていたり、はたまたゲームに夢中になる、などです。

そんなことをしていると、あっという間に日付が変わりますが、それでも寝るのがもったいない、と感じていると、寝る時間は自然と遅くなります。

すると、当然ながら翌朝起きるのがつらくなってしまうのです。

ゲーム

5.夜遅くに、コンビニ・スーパーで買い物をしている

現在では、コンビニは24時間営業で、スーパーも深夜12時頃まで営業していることが多いです。

特に、コンビニは家の近くにあることも多いので、夜の遅い時間であっても、「ちょっと近くまで買い物に行こう」と買い物に出かけることがあることでしょう。

しかし、夜遅くにコンビニなどに行くことで、眠りづらくなってしまうのです。その理由は、コンビニ店内の「明るい光」です。

人間は、明るい光の中に身を置くと、目が覚めやすくなるのです。朝、起きたら太陽の光を浴びるのが良いとされていますが、それは、朝の目覚めを良くするためです。

逆に、夜に明るい光を浴びると、眠りにくくなってしまうのです。

夜遅くても買い物したい気持ちは分かりますが、欲しいものは事前に買い物しておくなどして、明日の朝のためにも、夜の遅い時間帯の買い物は控えておきましょう。

6.寝る前までスマホ、携帯に夢中

SNSで恋人や友達と連絡・・・
気になることをちょっとだけ検索・・・
寝る前に、ちょっとだけ携帯でゲームしようかな・・・

このように、寝る前までスマホや携帯にハマってしまうことは多いと思います。

しかも、眠れないからと言って、ついついスマホや携帯を見てしまうことも多いのではないでしょうか。

寝る前にスマホや携帯を見ていると眠りにくくなるとされていますが、その原因は、スマホや携帯の画面から発せられる光です。

ブルーライトと呼ばれるスマホなどの液晶画面からの光を夜に浴びると、目が覚めやすくなってしまうのです。

さらに、スマホなどで多くの情報を見ていると、脳が活性化してしまうので、より眠りにくくなってしまうのです。

7.生活リズムが毎日不規則

生活リズムが毎日不規則な場合も、眠りにくくなることが多いです。

仕事がシフト制で、今日は9時出勤・午後6時終了、明日は午後1時出勤・午後10時終了、というシフトだと、シフトによって眠る時間が違ってきます。

さらに、日勤と夜勤を交互に行う仕事を行っていると、眠る時間と起きる時間が毎日大きく異なります。

このように、眠る時間が毎日のように違ってくると、眠る時間は確保できても、疲れが取れにくいと感じることが多いのです。

対策としては、快適な枕や寝具を使うなど、快適に眠れる環境を作ること、また、朝方や午前中に眠らなければならない場合、部屋をできるだけ暗くすることです。

そのほか、シフトに応じて、寝る時間をある程度一定にすることも効果的です。

例えば、日勤の場合は、夜12時までには眠って朝6時に起きる、夜勤明けの場合は、午前9時までには眠って、午後1時から2時に起きる、という流れをある程度固定させると、身体がリズムを作れるようになります。

8.激しいストレスを抱えている

毎日が激務で、夜は毎日終電近くまで働くことに・・・
上司からの叱責、お客様からのクレーム・・・
毎日、仕事に追われて、心が落ち着くヒマがない・・・

仕事を行う上では、大なり小なりストレスは付きものですが、激しいストレスを抱えると、頭の中が仕事のことで一杯になってしまうため、脳が活発に働いたままの状態となってしまうことがあります。

そのような状態になると、夜に眠りにくくなってしまうのです。

激しいストレスを抱えてしまった場合は、いろんな方法でストレスを解消することが大切です。

休日には思い切って遊ぶ、趣味に没頭する、また、時には仲間たちと飲むことも良いでしょう。

9.ロングスリーパーである

朝起きられない人は、夜寝る時間が遅い、というケースが多いですが、中には、長時間の眠りを必要とする人もいます。そのような人を「ロングスリーパー」と呼んでいます。

ロングスリーパーは、10時間前後の眠りが必要な人のことを指しますが、ロングスリーパーは途中で目が覚めてしまうことも多く、眠りの浅い状態が長く続くことが特徴です。

睡眠の質

ロングスリーパーは、親の遺伝や体質によるものが多いです。

ロングスリーパーであることが事前に分かっていれば、夜は早めに眠ることで翌朝早く起きやすくなります。

また、ロングスリーパーは、夜中に目が覚めやすいケースが多いことから、眠りの質を高めることも大切です。

夜はぬるめのお風呂に入る、快適な寝具を使う、など、眠る前にリラックスした環境を作るようにしましょう。


朝早く起きるために夜のうちにやっておくべきこと

10.「明日は早く起きる!」と心に決める

朝早く起きるための対策は「明日は早く起きる」と心に決めることがポイントとなります。

簡単なことのようですが、意外にもこのことが重要です。

例えば、「明日は6時に起きる」と決めたとしましょう。

そして、「会社には何時頃に着くか、家は何時頃に出るか」というように、起きてから会社に着くまでの段取りを事前に考えておきます。

例えば、朝は6時に起きて、7時までには家を出る。会社に7時50分頃に着いたら、机の上を整理整頓して、今日一日の仕事の段取りを考える。

というような内容をイメージしてみましょう。このことは、朝早く起きるためのイメージトレーニングにもつながります。

11.ぬるめのお風呂に入る

夜にぬるめのお風呂に入ることで、眠りやすくなります。ぬるめのお風呂に入ると、身体がゆったりとしてリラックスした感覚になりますが、それは、副交感神経が優位になっているためです。

副交感神経が優位でリラックスした状態であれば、より眠りやすくなると言えるでしょう。特に、入浴後1時間~2時間後が最も眠りやすいタイミングとなります。

その理由は、体温の高い状態から体温が低い状態になる時に、人間は眠気を感じやすくなるためです。

ただし、熱いお湯に入ると交感神経が優位となる上に、身体が暑いと感じることから、眠気を感じにくくなります。「少しぬるいかな」という温度のお湯にゆっくりつかると良いでしょう。

12.寝る前に、スマホや携帯を見ない

夜、寝る前ほどスマホや携帯を見ていませんか?

夜、寝る前にスマホや携帯を見たい気持ちは分かりますが、夜のスマホや携帯は眠りを妨げる原因となってしまうのです。

その理由は、スマホや携帯から発せられる光にあります。特に、スマホの光はLEDライトを使用していることからより明るく感じますが、LEDライトの中には、太陽の光と似た性質を持つ「ブルーライト」が含まれています。

夜に明るい光を見ることで、眠りにくくなってしまいますので、眠る前のスマホや携帯は控えましょう。

特に、眠れないからと言ってスマホや携帯を見ると、さらに眠りにくくなってしまうので、注意が必要です。

寝坊

13.寝る前に食べたりお酒を飲んだりしない

夜、寝る前に食べたり飲んだりすることも、睡眠の妨げになりやすいのです。

「食べた後こそ、眠くなるのでは?」と感じている人が多いかも知れませんが、食べた後に眠ると、身体は食べたものを消化することにエネルギーを使ってしまうことから、多く眠ったわりには疲れがあまり取れていないように感じるのです。

また、アルコールの取り過ぎにも気をつけたいところです。

寝る前にアルコールを飲むと寝付きは早くなりますが、アルコールを多く飲んだ状態で眠ると、夜中に目が覚める、または、朝とても早い時間に起きてしまうなど、短時間で目が覚めてしまうことが多いのです。

眠りを妨げるだけでなく、身体の調子を整えるためにも、寝る前に食べたり飲んだりするのは控えましょう。

14.睡眠用BGMを利用する

なかなか寝付けない時には、睡眠用BGMを利用するのも有効です。

睡眠用BGMの特徴は、せせらぎの音や波の音、ゆったりとしたピアノの曲や自然を体感できる音など、聞いているとリラックスできる気分になることです。

睡眠用BGMのCDが販売されていますので、眠る前にCDをかけると効果的と言えるでしょう。

また、睡眠用BGMは、YouTubeにもあります。

ネットで「睡眠用BGM」で検索してみると、いろいろな睡眠用BGMを調べることができるので、自分に合ったBGMをかけながらゆったりと眠りについてみてはいかがでしょうか。

もちろんそのときは画面をじっと見ていてはいけませんよ。

15.無理に寝ようとしない

眠れない時ほど、無理に寝ようとすると、ますます眠れなくなるものです。
そのような時は、無理に寝ようとしないことも大切です。

無理に寝ようとしなくても、まずは布団に入りましょう。眠りにつけなくても、布団に入って目を閉じているだけでも、疲れは取れやすくなるのです。

目を開けていると、いろいろなものが見えることから、目に見えたものを脳が処理するために脳の働きが活性化してしまいますが、目を閉じると脳は休むことができるので、目を閉じて横になるだけでも十分に身体を休めることができるのです。

目を閉じながら、楽しかった出来事を考えることも効果的です。楽しい思いに浸っているうちに、自然と眠りにつく場合もあります。


朝早く起きるための目覚ましは?

16.大音量の目覚まし時計を使う

目覚まし時計が1個では起きられない場合は、目覚まし時計を複数使ってみる方法もあります。

時間差で目覚まし時計が鳴るようにする方法や、3つの時計がほぼ同時になるようにセットする方法もあります。

また、1つめの時計は目に見える位置に置いて、2つめと3つめの時計は、手の届きにくい場所に置く、という方法もあります。

たいていの目覚まし時計には、目覚ましを止めた後でも時間がたつと再び鳴り出す「スヌーズ機能」もあるので、その機能も活用すると良いでしょう。

そして、そんなものじゃあ生ぬるい!という人は、大音量目覚まし時計を使ってみましょう。

これなら起きるというか、無理やり起こされるというか、起きざるを得ないです。

17.光目覚ましを使う

目覚まし時計を使えば大きな音で起きることができますが、アパートであまりに大音量の目覚ましを鳴らすと隣の部屋にまで響いてしまう…というのも困ってしまいますよね。

もっとスマートに目覚めたいという人のためには、強力な光を放つ目覚まし時計、「光目覚まし」があります。

光目覚ましのライトは、家庭の照明よりも明るく、太陽の光に近いような直視するのが難しいほどの明るさなので、目覚めやすくなるのです。

タイマー設定のほか、目覚ましが光り始めるタイミングも設定することができます。

例えば、起きる時刻を6時半、光り始めるタイミングを30分前にセットすると、6時を過ぎた頃から目覚まし時計が少しづつ明るくなり始め、だんだんとまぶしさを感じるようになります。

目を覚ますためには、音を利用することも良いのですが、光を利用することで、睡眠サイクルを改善する効果も期待できます。

普通の目覚まし時計では起きられるのはいいけど、毎朝ビックリしてしまう…といった人は、光目覚ましを併用してみてはいかがでしょうか。

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光目覚まし

こうした機器を上手く活用してみましょう。


夜はできるだけリラックスする習慣を

朝起きられない人のための対策をいろいろ見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

目覚め

休日でも起きられない、過度なストレスで精神的に追い込まれて起きられないなどのケースでは病院で診察をうけることをお勧めします。

そこまでではないという人が日常的になかなか寝付けない場合は、まず「夜にリラックスすること」が大切なことと言えるでしょう。

日中は仕事でとても疲れていると思うので、夜こそ、リラックスして明日に備えるようにしましょう。

それでも、「夜に早く寝るなんてもったいない!」と感じるかも知れませんね。

しかし、社会人なら、翌日の仕事のことを考えた上で早めに寝る、という心がけも大切です。

仕事のオン・オフも大切ですが、自分の自由時間のオン・オフにも気を配り、快適な睡眠を心がけてみてはいかがでしょうか。

また、朝起きれない人は、早朝になにか目的を持つという方法もあります。

いわゆる「朝活」です。

朝の時間を有効に活用すると決めれば、意外と早起きできるかもしれません。
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光目覚まし

あなたが毎朝スッキリと目覚めて、一日を活動的に過ごせますように。